2023年 お米作り(田植え)

準備

先日導入した田植機に苗を積み込みます。
後ろ8枚、前4枚(計12枚)載せられますが、途中田んぼでハマりたくないので、とりあえず、8枚積んで移動します。

植付け

E~G田んぼは、今年からの田んぼで、植え付け時には肥料を入れないので、こちらからやりました。

E田んぼ

E田んぼは四角くて比較的植えやすそうなので、ここからスタートしました。
初めての乗用田植機での田植えなので、事前に回り方を勉強しておきましたが、かなりおっかなびっくりやってました。w

セオリー通りの外周2周(8条)残しで植えてみました。
初でわからないので、機械の設定は、苗横送り24回、縦送り標準値(11mm)、植付け深さ標準、油圧感度標準で設定。植付け間隔は、30cm(37株/坪)のもっとも幅広いで植えてみました。

この田んぼ、端っこは深いです。(リア750mmのタイヤの半分まで潜ってます。)
リアがダブルタイヤでよかったかもです。

師匠も興味津々で手伝ってくれました。

ちょっと深めでしたが、キレイに植わってます。

植付け完了!

G田んぼ

奥様のお父さんもたまたま来ていて、手伝ってくれました。(あざっす)

整地ローターついていない田植機だと、枕地が植わんないかと思いましたが、以外にもそのまま植えて大丈夫でした。

さなえちゃん、いい仕事してくれました!

植付け爪の苗取り量の調整がうまくいっていたみたいで、苗の減り方が非常に均等でよかったです。

植付け完了!

F田んぼ

植付け完了!

B田んぼ

新規開拓田んぼ3枚が終わったので、一度戻って、田植機に肥料を積載しました。
以降の田んぼでは、側条施肥しながら田植えします。

使っている肥料は、有機100%のアグレット825ecoです。

施肥しながらでも特に変化なく、植付け完了!

A田んぼ

一番大きいA田んぼは、直線で走れる部分が長かったので植えやすかったです。

C田んぼ

変形田んぼですが、外周2周残しのセオリー通り、植え付けしました。
だいぶ慣れてきて、カーブ部分もそれなりに植えられました。

お疲れさま、さなえちゃん

特にトラブルも無く、6枚の全田んぼ植付け完了しました。
3万円田植機とは思えないいい仕事をしてくれました!w

事前に肥料の出る量を試してなかったので、想定していた量の6割くらいしか使わなかったです。
今後、様子を見て不足するようであれば追肥したいと思います。

まとめ

  • 2023年も無事に田植えが終わりました。
  • 今回は、疎植(30cm間隔)で植えました。
    玄米のタンパク質割合が下がり、食味が向上するということなので、楽しみです。
  • 新規開拓田んぼ3枚追加になったので、どれくらいの収量になるか楽しみです。
  • 機械での田植えが終わったので、この後は補植作業(手植え)をがんばります。


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